人事採用担当者が教える、30代で転職をする上での成功する活動方法を伝授。 受かる応募書類の作成方法、面接での必勝ポイントを記載。 人事の視点から見た応募者などのコラムもあります。30代で転職活動をする方は必見です。

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資格を魅力的に見せる

資格で応募書類をアピールしよう!

ご自身で資格を持っていたり、又は転職のため資格取得をされた方、どうやってアピールして良いかという悩みがありますね。そんな場合は・・・

それらしい資格は持っている、そんなあなたでもアピールする方法というのを知らない方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんなあなたに最適なアピールの方法をお知らせします。

 

もちろん、資格に関してアピールする大原則は「履歴書に書く」ですが、転職においてそれ以外にもさりげなくアピールする方法があります。

それは職務経歴書の下の方に資格の事をさりげなく書くことです。

 

理由としては、応募書類を見て人事採用担当者は、候補者を面接に呼ぶべきかどうか判断を迫られます。

職務経歴書は一番重要視する書類の一つです。

その判断を行っているときに、判断する材料がちらっとでも見えると、それはそれで彼らの最終的判断の決め手となり得るのです。

しかしながら、その前提はその今までの職歴に関連した資格であること、その資格があると業務で有利になると判断される資格であることです。

 

例えば英語力を例に挙げてみます。

TOEIC700点を取得済の方がいました。 実務経験はありません。

今回の仕事にもあまり関係がないとします。

あなたはそれを応募書類に書きますか?

 

ーその答えはYesです。 

実務経験があるないにかかわらず、こういった資格は記載するべきです。

求人に関係ない場合は有利に働くことはないかもしれませんが、他者との差別化に繋がります。

例えば最後の2人にあなたが残ったとします。その時、ほとんど差がない場合、英語力が少しでもある方が有利に働くかもしれません。 

それに、英語力が全く必要ないポジションで英語関係の資格を持っている場合、多少レベルが落ちても大丈夫です。(例:TOEIC600点など)

難易度が高いと言い切れなくても、ちょっとできると認識されるくらいの数値ならば、やはり掲載した方が良いでしょう。

しかし、逆に注意点としては、あまりにも高いスコアを持っている場合で、英語力が不要の求人に応募すると

「うちは英語を使わないけれど、大丈夫???」

と企業から心配されて逆につっこまれますので、その点はご留意下さい。

 

又業務にあまり関係ない資格で、人が見て興味がわきそうな資格があればそれは、履歴書だけにとどめておいたほうが無難です。

特にお勧めしているように、職務経歴書に書く必要は特段ないと思います。

 

その時の判断基準として、興味がわくかわかないかというのは、「自分が人事採用担当だったらこの資格について聞いてみたいか」という自己質問をすると良いかと思います。

例えば、私は中小企業診断士という資格を持っています。

この人材ビジネスや人事部に関係あるかと言えば、正直あまり関係ありません。

当時は比較的「ノリ」で取ってしまったので、あまり資格について深く考えませんでした。

しかしながら、この資格はある程度難易度もあり、又国家資格です。

そのため面接にいくと「どうして取ったの?」といつも、いつも聞かれます。

相手は純粋に興味を持ってくれます。

こうした相手に興味を持たせ、それが地雷となるような資格であれば、履歴書のみに記載すれば良いと思います。 

以上をまとめると、

履歴書以外に「さりげなく職歴書でも最後あたりに記載して、相手の地雷を踏ませるようにする。」

となります。 

魅力的に見せることは、転職においてはとっても大切です。

頑張ってくださいね 笑う