人事採用担当者が教える、30代で転職をする上での成功する活動方法を伝授。 受かる応募書類の作成方法、面接での必勝ポイントを記載。 人事の視点から見た応募者などのコラムもあります。30代で転職活動をする方は必見です。

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資格のメリット

資格は重要?

転職に資格が必ず必要かとそれだけ聞かれたら、必ずではありません。しかしながら、有利になることはもちろんあるのです。

資格が有理かときかれたら、私は「そんなことない。時と場合による」というのが正直な答えになります。

一部の転職に必須条件となっている資格は取らないとスタート時点に立てませんが(看護婦であれば看護婦の資格がないと全くお話になりません。)

一般的に、転職に資格があることはMUSTではありませんが、Betterではあります。


一例を申し上げますと、

外資系企業で英語力を聞かれたとき、「できます」と一言だけ言う人と「はい、できます。TOEICで何点あります」とはっきり答えられる人ですと企業としては後者を信頼します。

「できます」という自己申告の人に関しては、必要に応じて英語テストや英語でのインタビューをセットアップされるかもしれません。

でも、資格の人はよっぽどそのポジションに英語力が必須でなければ、恐らくテストなどは実施されないでしょう。

それ程資格というのは客観性が高いのです。

 

資格と言っても様々な資格があると思いますが、むやみやたらに取る必要はありません。

一番重要なのは、やはり業務に関連した資格を取ることです。

業務に関係ない資格を取っていて、それをいくつも履歴書に書いてあってもあまり意味を成しません。

あくまでも業務に関連した資格を2,3個(もちろん1つでもOKです)書けばそれで十分です。

たま〜に 失言 資格マニアみたいに10個も20個も資格をお持ちの方がいらっしゃいますが、履歴書にはその10個も20個も書くことに関しては、私は全くお勧めしません。

 

それだけ資格を取るというのは、単に資格マニアに取られがちです。

あなたの努力を逆の意味でネガティブに取ってしまう人もいるのです。

そんな危険があるならば、いっそ書かない方が無難です。

繰り返しになりますが、資格は業務に関連した資格を持っている場合は有利になります。

(それが採用の決定打になることは、資格が絶対条件のポジション以外はあまりありません)

あくまでも有利です。
転職で有利に働くために資格を取る事は、私は個人的に時間を費やす価値があると思います。

特に外資系であれば、英語力が必要となることが多いので、英語関係の資格は必須です。
あなたに留学の経験があればなおさらです。

使わなくなってその力が落ちる前に、是非今すぐにでもチャレンジしてください。

 

ちなみに私の個人的体験談を申し上げます。 

私は新卒で入社した会社で比較的難易度の高い資格を取りました。ビジネス系の資格です。

いわゆる今の職務には全然関係ないのですが、1年程度真剣に勉強して取った資格で、世間的評価はわるくありません。

このために学校にも行きました。

なぜ資格を取ったかを話すと長いのですが、その資格を書くといつも面接時で話題になります。

資格取得の経緯を話すと、結構みんなおもしろがって聞いてくれます。

なぜその資格を取ったのか?

その理由が明確に話せて、例え今その資格そのものが関係なくても、いずれ業務上役に立つと少しでも思えるならば相手の印象にも残りますし、又難易度が高い資格はしっかりと勉強したという証明にもなります。

難易度の高い資格を、仕事をしながら取るというのは、結構大変なことです。

面接官はその姿勢に共感してくれるのです。常に勉強しているというその気持ちに共感してもらえれば

こっちのものです。

こうやって資格は転職においては自分自身を有利に導くことのできるものです。

30代であれば、なおさら、他人との差別化が必要となってきます。

是非その強みを作って、あなたの転職活動に役立ててください。