人事採用担当者が教える、30代で転職をする上での成功する活動方法を伝授。 受かる応募書類の作成方法、面接での必勝ポイントを記載。 人事の視点から見た応募者などのコラムもあります。30代で転職活動をする方は必見です。

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転職のポイント(面接時)

人事採用担当者の基準や仕事って?

人事採用担当者が採用するときの基準って何を見て、決めているの?っていう事を聞かれます。 私がその時答えることは・・・

人事採用担当者の採用の基準や仕事ってどんななの?

 

よく聞かれる質問です。

正直に申し上げますと、人事担当者は事務・特に管理系の仕事とはいえ、営業的な要素や営業事務的な要素が大きい仕事だと私個人は思っています。

この人事採用担当者というのは一見花型の仕事に見えるのですが、中身というのは結構地味で、

かつ締め切りに追われるプレッシャーの高い仕事です。

 

人事採用担当者の仕事を申し上げますと、まず、採用を考えている部門から話が来ます。

その採用に関しては、まず社内で探してみて、該当者がいない場合は次に外部からの採用という風に流れます。

その後、新しい人をいつまで、どのように採用していくのかを考えていくのが私たちの仕事です。

 

大体は、 「○月○日までに営業の部署に2人新しい営業の人を入れたい。

そうしないと新しい支店のオープンに間に合わない」 。

こういったデットラインが常にあって、その締め切りはほとんどが急です。

 

私の最高記録は2ヶ月で30名正社員採用業務をしたことがあります。

2ヶ月で30人。数字を見るとピンとこないかもしれませんが、アルバイトとかとは違い社員を採用するというのは本当に大変です。

この30人を採用するためにはまず最低この5倍位の人に会わないといけません。

更にその10倍の人の応募書類を最低見ないといけません。

これを2ヶ月で、しかも一斉に。

厳しいスケジュールで、毎日毎日働く日々が続く。

これが採用業務です。

 

「いい人がいればいつでもいいよ♪」

こんな仕事もありますが、決して数は多くありません。

 

多くの仕事が締め切りがあって、その締め切りをこなすのに必死になります。

さて、ここからが本質ですが、こういった採用を行う上で、私たちが常に応募者に対して見ていることがあります。

それは、経験?学歴?年齢?

もちろん、いずれも関係あります。

 

でも、それ以上に条件に合った人を見つける事です。

 

多くの仕事には「必須」及び「任意」の条件があります。

その条件にあう人が欲しいのです。

 

つまり、=何らかの制約がある人は、敬遠しがちになるということなのです。

例えばナイトシフトがある会社で「火曜日と木曜日はダメ」とか制限があったり、残業はあまりできない、こういった条件を出す人は申し訳ありませんが、いい人でも2番手になります。

一つ是非改めて認識して下さい。

「企業は利益団体である」ということ。

つまり、冷たく言えば都合良く働いてくれる人が欲しいのです。

初期段階ではあまりご自身の条件をいうと、この2番手にまわってしまいますので、重々注意された方が良いかと思います。

どうしても引けない条件は仕方ないと思いますが、最初から自己主張をしすぎるとどんなにいい人でも2番手となってしまう点は私も仕事をしていて歯がゆいところですが、重要です。

結論。

企業に対しては寛大に。しかし、下手に出すぎてもいけない。

・・・・と思います。