人事採用担当者が教える、30代で転職をする上での成功する活動方法を伝授。 受かる応募書類の作成方法、面接での必勝ポイントを記載。 人事の視点から見た応募者などのコラムもあります。30代で転職活動をする方は必見です。

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30代の年代別転職活動

30代半ばでの転職活動

30代半ばとなると、求人もより厳選されてきます。

30代半ばの転職者に期待することは、本当に今すぐ雇って、明日から自分一人で仕事ができる人を企業は求めています。

言葉通り「即戦力」の人です。

30代なかばの求人はマネジメント経験があるのか、ないのか、そして英語力があるのか、ないのかによって選択肢が変わってきます。

まずマネジメント経験が多少でもある方は、是非今後のキャリア育成に備えてマネジメントができる又はマネジメント候補となる求人を選ぶと良いと思います。

条件によってはマネジメント職に就けなくても仕方ありませんが、マネジメント経験がある人はこれからの5年・10年後に備えて、将来的にマネジメント職で転職される方がより建設的かと思います。

英語力がある方は、外資系企業を狙っていくのもよいと思います。

ちなみに(企業にもよりますが)外資系企業は40代より30代の方が入社しやすいと思います。

外資系企業はより若い方を求める傾向があるからです。外資系企業では”35歳位まで”といってくる求人がとても多いことに驚かされます。

もちろん英語力が高い方であれば文句なく外資系は狙えますが、中間レベルの方は外資系を狙えるのはこの年齢が限界かもしれません。40歳代で外資系企業というのは数は少なくなります。

又あったとしても以前外資系での経験者を歓迎する傾向があると思います。つまり、40代から新しく外資系企業にいくというのは、選択肢としてはあまり現実的ではありません。

この年齢で外資系に転職したいなら、まずは外資系企業にチャレンジしてみるのも一つだと思います。

では、マネジメントも外資系企業も経験がない場合は?

いずれもない場合は、まずはスタッフレベルの求人でいずれ、マネジメントになることを狙っていける求人を狙うのが良いと思います。

又は徹底的にスペシャリストとしての道を歩んでいくか、どちらかになるかと思います。

しかし、いずれにせよ、年齢的に高くなるに連れてマネジメント経験を積んでいくことは必要になってくると思います。

マネジメント経験がない方が、いきなりマネジメント職に採用されるケースもありますが、全体の求人数としては私は多いとは思いません。

やはり入口はスタッフレベルで入られれて、そこで実績を積んでいくものを選ばれた方がキャリア的にも、選択肢的にも窓口も広がると思いますので、面接でその事ができるかどうかを確認しても良いかと思います。

いずれにせよ30代の転職は即戦力制です。

下手に業界を変えたり職種を変えるというのは、この年を境にちょっと冒険になってきますので、その点はご留意下さい。