人事採用担当者が教える、30代で転職をする上での成功する活動方法を伝授。 受かる応募書類の作成方法、面接での必勝ポイントを記載。 人事の視点から見た応募者などのコラムもあります。30代で転職活動をする方は必見です。

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30代 タイプ別転職活動

今後同じ職種でステップアップしたい方に

同じ職種でステップアップするには、まず転職を考えるならば今の現状にプラスアルファになるものを選ぶ事が必要です。

私は、同条件で転職することはあまりお勧めしません。

よほどの理由がない限り、会社を変わることがあなたのプラスにはあまりなるとは思えないからです。 

例えば今、一般社員であれば、「幹部候補生」といった管理職を狙える仕事に就くことも一つです。

これからあなたが仕事として同じ職種を選ぶ限りは、早急な転職理由がない限り、必ず今の仕事より良い条件につくことだけを考えて下さい。

つまり、今の経験に、この業界に行けば更に知識が深まるからとか、外資系だから英語力が身につけられるとか、転職してプラスになることがない限り私は動くことを薦めません。

それは、5年・10年といった長いスパンで見たとき、転職した事を後悔しないために必要だと思うからです。

5年後あなたがHAPPYであるためには、やはり目先の魅力的な事にとらわれるより、じっくり深く考えることが大切です。

転職を決意するからには強い理由があるはずですから、是非今のあなたにとってプラスの項目を求人から探してみて下さい。

 

同じ職種でステップするのは、一見未経験でチャレンジするよりも簡単に見えるかもしれませんが、経験者の分企業の期待値が高いので、本当に即、戦力を求めてきます。

つまり企業の期待値が高いのです。

面接でも経験者だからという視点で話してきますので、相手も興味を持っていろいろ聞いてくるでしょう。

その中で「やはり経験者はすごい!」と思わせる何かが必要なのです。

転職においてその即戦力となれるかどうか、企業がどのような意味で新しく採用する人に期待しているかを、一度面接で聞いてみると良いと思います。

あなただって入社後に相手に期待はずれと言われるのは絶対嫌だと思います。(私だって嫌 悲しい

 

人間、自分の経験のある分野でいくと、今までの経験は新しい会社でもまず活かせるはずです。

その仕事のやり方が分っている人間はやはり強いです。

やはり、経験は偉大なのです。 あっかんべー

中途採用者に求めるもの。それは企業に新しい風を吹き込み更にプロセスを改良してくれる。

それが企業が期待することです。

 

是非自分の経験を最大限活かせるような環境を選んでください。

又注意点として、大きい会社から小さい会社に移ったりその逆になると、求めるものも違ってきます。

大きい会社ではルールはありますが、小さい会社ではない場合も多いですので、何でも自分で作っていくことがほとんどとなります。

それは経験があってもなくても必要となってきます。

それがストレスになる方は、規模にも注意して転職してください。

少なくとも同じ規模以上にうつった方が良いかと思います。

逆に小さい会社から大きい会社に行くと、あまりの意識決定の複雑さに驚いてしまうかもしれません。

大きい会社、小さい会社共にお互いに良いところと悪いところがあります。

先ほど少し触れましたが、30代で転職するならば、”失敗を防ぐ”という意味でも業界だけでなく会社の規模にも注意を配るとよいと思います。

未経験職種にチャレンジする 未経験の職種にチャレンジするのは30代では難しいか、と聞かれますが、決してそんなことはありません。

チャレンジできるものも沢山あります。

ただ、20代と違う点は、未経験でも今までの経験を活かせるような仕事であることが大前提です。

 

20代では年齢から、全く違う業界で全く経験がない状態でも採用される事があります。

企業は若さ故に育てる気があるから採用するのです。

そこに経験はあまり求めていません。

彼らは転職して何年かたって戦力となってくれればいいつもりで採用しているのです。会社で学んでくれればいいと思っているのです。

しかし、30代になるとその考えはあまり通用しません。

やはり転職するからには経験がある分野での経験を活かして、つながりのある未経験の仕事につくのが前提となります。

なので全くの未経験職種に応募しても、20代より採用の確率は低いことは頭に入れておいて下さい。

もし、全く未経験の職種に就きたい場合、その分野で資格を取ったり、学校にいってその分野の知識があることをアピールする方が賢明です。

これが通用するのは主に30代前半です。

例えば今まで事務などをやっている方が、グラフィックデザイナーになりたい場合には、まず学校に行くことが一番の近道です。

これがないで雇ってもらうには、アルバイトなど社員以外の雇用形態でチャレンジする方が確率が高くなります。

それが嫌な場合はやはり、学校や資格を取って勉強をするのが一番でしょう。

未経験でも大丈夫。

採用してくれない会社がないわけではありません。

 

大切なのはチャンスを掴む姿勢と努力です。

それを続けていれば、必ず道は開けてきます。